FXを始めて10年くらいたちますが、なかなか思わしくない結果ばかりだったので「ママでも簡単、5分足で利益が狙える」みたいな文句が目に入りこれしかないと思い、FXスキャレーダーの購入を決断致しました。
正直これで俺も金持ちになれるかな~と思い、必死でスキャレーダーを眺めてましたが、矢印が出てもすぐに反転するし左側上部にあるインジケーターもあてにならないし、やっぱりスキャルピングはインジケーターに頼るより自分で勉強してトレードするものだな~と痛感させられた商品でした。
大体5分足で誰でも簡単に勝てるんだったら、みんなが大金持ちになれます。確かに矢印が出て大きく取れる時もありますが、大体がいんちき矢印ばかりで逆行してしまいます。
サポートも質問しても訳の分からない返答がきたり、返信がくるのも遅いし、何一つ購入して良かったと思った事がありません。
大きな矢印も信用性がなく、よくもまあこんなのを売るな~と感心しました。エグジットもはっきりしないし購入するべきじゃありません。
スキャルピングとは、1分もかけないで僅かな利益を積み上げていく超短期取引のことで、チャートまたはテクニカル指標を参考にして「売り・買い」するというものです。
驚くなかれ1円の値動きだとしても、レバレッジ1倍でしたら1万円の損益になるというわけですが、10倍でしたら10万円の損益になります。簡単に言うと「レバレッジで高リターンを狙えば狙うほどリスクも高くなる」と言えるわけです。
スキャルピングに取り組むつもりなら、少しの利幅でも待つということをせず利益を押さえるという心積もりが求められます。「まだまだ上がる等とは想定しないこと」、「欲は排除すること」が重要なのです。
デモトレードと呼ばれているのは、仮想通貨でトレードに挑戦することを言います。300万円など、ご自身で決定したバーチャルマネーが入ったデモ口座が開設でき、現実のトレードの雰囲気で練習ができます。メンタルコントロールを練習するには良いかもしれません。
参照サイト:FX メンタルコントロール
大半のFX会社が仮想通貨を利用した仮想売買(デモトレード)環境を提供しています。本当のお金を使わずにデモトレード(トレード練習)が可能ですから、積極的にトライしてみることをおすすめします。
申し込みについては、FX会社の公式WebサイトのFX口座開設ページを介して20分ほどでできると思います。申し込みフォームへの入力完了後、必要書類をFAXやメールなどを利用して送付し審査結果が出るまで待つというわけです。
システムトレードというのは、そのソフトとそれを間違いなく実行してくれるPCが高嶺の花だったため、以前はほんの少数の資金力を有する投資プレイヤー限定で行なっていたようです。
FXが今の日本で驚くほどのスピードで拡散した一番の理由が、売買手数料の安さに他なりません。あなたにFXの経験値がないなら、スプレッドの低いFX会社を選定することも必要だとお伝えしておきます。
MT4と言いますのは、ロシアの企業が作ったFXのトレーディングソフトです。無償で使え、それに加えて多機能装備というわけで、ここに来てFXトレーダーからの評価もアップしているそうです。
証拠金を基にして某通貨を購入し、そのままキープし続けている状態のことを「ポジションを持つ」と言っています。それに対し、保有し続けている通貨を約定してしまうことを「ポジションの解消」と言います。
デモトレードの初期段階では、FXに絶対に必要な証拠金がデモ口座(仮想口座)に、指定された金額分仮想通貨として用意してもらえます。
ポジションに関しましては、「買いポジション」と「売りポジション」があるわけですが、このポジションと申しますのは、「売り」または「買い」をしたまま、約定せずにその状態を維持している注文のことを指します。
テクニカル分析には、大きく分けると2通りあると言えます。チャートに示された内容を「人が自分の頭で分析する」というものと、「分析ソフトが勝手に分析する」というものです。
高い金利の通貨だけを対象にして、その後保有し続けることでスワップポイントが受け取れるので、このスワップポイントという利益をもらう為だけにFXに勤しんでいる人も結構いるそうです。
FXに取り組む場合の個人に許されたレバレッジ倍率は、一昔前までは最高が50倍だったことを思えば、「現代の最高25倍はそれほど高くはない」と口にされる人に会うのも当然ですが、この25倍でも十分な利益確保は可能です。